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専門用語大辞典

学校販促応援隊でお取引きの際に出てくる専門用語をまとめてあります。
よくわからない用語があった際にご活用ください。

アートポスト(あーとぽすと)

紙の種類の一つ。表面になめらかな光沢が出るように加工された厚手の塗工紙のこと。
色の再現性が高く、カレンダーや雑誌などのカラーページや表紙などに用いられます。

RGB(あーるじーびー)

光の三原色と呼ばれるR(赤/Red)、G(緑/Green)とB(青/Blue)の三色によるカラーモードのことで、パソコンやテレビのモニターで色を表現する発色方式です。
印刷ではRGBではなく、CMYKという形式で色を再現するため、RGBで製作したデータはCMYKに変換を行います。
その際、色味が若干くすんだ仕上がりとなります。
wordやexcelなどのオフィス系アプリケーションでデータを作る際、カラーモードはRGBになってしまうので注意が必要です。
また、廉価版のPhotoshopでも、CMYKでの作成ができません。

アウトライン(あうとらいん)

フォント情報を図形化すること。
文字にアウトラインをかけずに入稿すると、データを開く環境によっては異なるフォント(書体)で 出力されてしまいます。(文字を全て選択→書式→アウトラインを作成)を選択しアウトライン化を行ったデータをご入稿ください。

アソート(取り混ぜ)(あそーと)

単一の種類(本体色)だけでなく、複数の種類(本体色)を混ぜ合わせること。取混ぜとも言います。
ボールペンやバッグの中には、本体色アソートでしか対応していない商品もあります。
商品により異なりますので、各商品ページの仕様の欄をご確認ください。

圧縮ファイル(あっしゅくふぁいる)

ファイルの容量を削減する処理のこと。
入稿用データはフォルダ内にまとめ、圧縮して一度にご入稿下さい。ZIP形式が一般的です。
圧縮せずに入稿する場合、データが破損する恐れがあります。

アミ(アミ点、網点)(あみてん)

色の濃淡を表現するために用いられるドットの集合体のこと。またはドット自体を指すこともあります。
アミ点の密度や、アミ点の大きさを調整することで同じ色でも濃淡の違いを表現することができます。
ただし、アミ点の調節で濃淡が表現できるのは、基本的にオフセット印刷のみとなり、凸版印刷や1色印刷はアミ点の表現ができません。

Illustrator(イラストレーター)(いらすとれーたー)

アドビ システムズ社が製造販売しているイラスト製作用のアプリケーションソフトです。
データをお作りいただく際には、Illustratorデータでお作りいただくことをお勧めします。

入数(いりすう)

1カートンに入っている商品の数を指します。
たとえば、オリジナルA4クリアファイルの1カートンの入数は500枚になります。

色数(いろかず)

印刷をする時の版の数です。
フルカラーの場合はCMYKを使用するので、4色印刷となります。
商品によっては1色印刷と4色印刷(フルカラー)どちらもご対応できる商品があります。

色校正(いろこうせい)

印刷の仕上がりを事前に確認することで、校正刷りとも呼びます。
出力した校正紙そのものを指すこともあります。
簡易校正、本紙校正、本機校正などがあります。

色分解(4色分解)(いろぶんかい)

カラー分解のこと。色をシアン(C)、マゼンダ(M)、イエロー(Y)、ブラック(K)の4色に分解すること。

色味(いろみ)

印刷をする時の色の出方のこと。
同じデータを使って印刷しても、印刷時の温度・湿度、使用する用紙などの要因によりインクののり方や乾き方が異なり、厳密に同じ色味は再現されません。

インクジェット印刷(いんくじぇっといんさつ)

印刷方式の一つ。オンデマンド印刷の一種で、インクを吹きつけた後、UV光(紫外線)を照射することで瞬時に硬化させ、素材に定着させる印刷方式です。
版が不要のため、小ロットでも安価で対応することが可能です。

印刷範囲(いんさつはんい)

印刷可能な範囲・サイズのこと。商品によって異なり、各商品ページに印刷範囲が記載されています。

EPSファイル(いーぴーえすふぁいる)

ファイルの保存形式のひとつで、印刷業界では最も一般的な形式として扱われます。

ウェルダー加工(うぇるだーかこう)

素材に高周波電界を与えて内部発熱を起こして溶着させる加工のこと。
クリアファイル下部の圧着部分等に使われています。

埋込み画像(うめこみがぞう)

Illustrator上に配置した画像を、埋め込んでしまうこと。

裏うつり(うらうつり)

インクが乾く前に印刷物を重ね合わせてしまい、上側の印刷物の裏面に下側の印刷物のインクが転写されてしまうこと。
CMYKの濃度が高いデザインですと、裏うつりの危険性が高まります。

裏抜け/裏透け(うらぬけ)

表面のインクが浸透し、裏側までしみ出して見えること。
のぼりなどは表側のデザインが裏側でも見えるよう、わざと裏抜けのいいポンジを使用しています。

aiデータ(えーあいでーた)

ファイルの保存形式のひとつで、Adobe Illustrator形式のデータのことです。

営業日(えいぎょうび)

弊社が営業している日のこと。サイトに公開している営業日カレンダーをご確認ください。

塩ビ(PVC)(えんび)

材質の一つ。Polyvinyl chloride(ポリ塩化ビニール)の略のこと。
ポリエチレンやポリプロピレン、PETなどと同じプラスチックの仲間。

エンボス(えんぼす)

"文字や絵柄などを浮き彫りにする加工方法のこと。
型の間に素材を挟んで加圧し、文字や絵柄を凹凸の模様に浮かび上がらせます。

オーバープリント(おーばーぷりんと)

印刷用データを作る際、色の上に色を乗せるように処理すること。
色が混ざりあってしまい予期せぬ仕上がりになることがありますので、オーバープリントは設定しないでください。

OP袋・OPP袋(透明袋)(おーぴーぶくろ)

ポリプロピレン製の透明の袋のこと。個別透明袋とも言います。
納品の際に個別に商品を包装するために使用します。
袋のフタにシールがついて封ができるものと、シールがついていないものがあります。

オフセット印刷(おふせっといんさつ)

印刷方式の一つ。オフセット印刷機で印刷します。
一般的な紙の「印刷」は「オフセット印刷」のことを指し、インクジェットプリンタやレーザープリントよりも鮮明かつ綺麗に印刷できます。

オリジナル(おりじなる)

企業名やロゴ、電話番号や住所、URLだけでなく、独自で制作したデザインを印刷すること。
名入れとは違い、広い範囲にフルカラーで印刷することができます。

卸価格(おろしかかく)

生産者やメーカーが、卸売り業者、または小売業者などに販売する際の価格のこと。
一般的な販売価格よりもお安くなっており、下代価格とも呼びます。
弊社のHPに掲載している価格はすべて卸価格となっております。

オンデマンド印刷(おんでまんどいんさつ)

印刷方式の一つ。データを直接出力するデジタル印刷機を使用し、必要な部数だけ印刷ができる印刷方式です。
小ロット、低価格で対応できますが、インクを使用しての印刷ではないため、精度はオフセット印刷よりも劣る場合があります。
オンデマンド印刷にはインクジェットやレーザープリントなどの種類があります。

カートン(かーとん)

一定数の商品を詰めた箱のことを指します。
たとえば、オリジナルA4クリアファイルは500枚が1カートンに入っています。

カートンサイズ(かーとんさいず)

一定数の商品を詰めた箱のサイズを指します。
たとえば、オリジナルA4クリアファイルの1カートンのサイズは横350×縦230×高さ240mmになります。

カートン割れ(かーとんわれ)

1箱に入っている商品の数が、規定の入数を下回ること。
たとえば、1カートン200本入りのボールペンを100本ずつ色違いで2色ご注文いただく場合などは、カートン割れになります。
場合によってはカートン割れ手数料が追加になる場合がございます。

解像度(かいぞうど)

画像における画素の密度を示す数値のこと。
この数値高いほど画素密度が高く、きれいな画像です。解像度が低いと、印刷の際にドットやギザギザ(ジャギー)が出て鮮明な仕上がりになりません。
一般的に印刷に適した解像度は300~350dpi以上です。

拡張子(かくちょうし)

ファイルの末尾に付いている「.(ピリオド)+英字」で表す記号のこと。
例: 「.ai(イラストレータ)」など
拡張子がついていないと、どのアプリケーションで開くのかが判断できません。
データを作ったパソコンでは開けても、別のパソコンだと開かない場合があります。

掛け合わせ(かけあわせ)

掛け合わせとは、色を表現させるときに2色以上の色を重ねることを指します。
たとえば、赤はM(マゼンタ)100%とY(イエロー)100%の2色を掛けあわせて表現します。

型代(かただい)

規格外のサイズなど、特別な型が必要な場合にかかる費用のこと。
個別に型を作成しますので型代が別途かかります。

カラーチップ(からーちっぷ)

インキメーカーが作成している、特色カラーインキの色見本帳のこと。
主な見本帳にはDIC株式会社のDICがあります。

カラー分解(からーぶんかい)

フルカラー、もしくは特色をシアン(C)、マゼンダ(M)、イエロー(Y)、ブラック(K)の4色に分解すること。色分解とも言います。
データ上で特色をCMYKに分解することは可能ですが、分解したCMYKを特色に戻すことはできません。

簡易校正(かんいこうせい)

色校正の一つ。インクジェットプリンタで、専用紙(厚手のコート紙またはマット紙)に出力すること。
用紙や印刷方法が本番とは異なるため、色味の確認には不向きですが、実寸の仕上がりイメージや誤字などを確認されたい方にお勧めです。

完全データ(かんぜんでーた)

修正の必要がない完成された印刷可能な制作データのこと。
ご入稿いただいたデータに不備があっても弊社で修正はできませんので、完全データの状態で再入稿をお願い致します。

カンプ(かんぷ)

出力見本のこと。

顔料(がんりょう)

水、油、アルコールなどに不溶の有色不透明の粉末で、粉末の分散状態のままで物を着色する色料の総称のこと。
当社ではシャーリングプリントのタオルなどで使用しています。

既製品(きせいひん)

名入れ・オリジナルの印刷がされていない商品のこと。

グラデーション(ぐらでーしょん)

グラデーションとは、色調や透明度が徐々に変化していく表現を指します。
オフセット印刷やインクジェット印刷はグラデーションを再現することが可能ですが、凸版印刷や1色印刷など、細かいアミ点の表現ができない印刷方法の場合はグラデーションの表現ができません。

グラビア印刷(ぐらびあいんさつ)

印刷方式の一つ。フィルムやビニールへの印刷に用いられています。
写真画像の再現性が高く、雑誌などの写真ページがグラビアページと呼ばれるのは、かつて写真がグラビア印刷で行われていたことの名残です。
当社ではフィルム印刷のポケットティッシュなど、PP素材の袋に印刷する際に使用します。

化粧箱(けしょうばこ)

商品を個包装している、装飾を施した箱のこと。

ケヌキ合わせ(毛抜き合わせ)(けぬきあわせ)

シルク印刷などで隣り合せに異なる色を配置する際、境目がないようにレイアウトすること。
髪の毛の隙間もないほどぴたりと合わせることから「毛抜き」合わせと言われます。
少しでも色が重なると色が濁ってしまうため、高度な技術が必要とされます。

下版(げはん)

本来は印刷に用いる版が出来上がることを指しますが、お客様が弊社にデータをご入稿いただくことを指す場合もあります。下版後は量産に入ります。

見当ずれ(けんとうずれ)

印刷する際、CMYKの各版がずれて印刷されてしまった状態のこと。
文字や画像がにじんで見えたり、見えてはいけない地の色が見えてしまったりします。

検品(けんぴん)

良品かどうか確認する作業のこと。

校正(こうせい)

レイアウト・デザインしたものが原稿やイメージと違っていないか、量産前に確認する作業のこと。
印刷の色を見たいときは色校正、文字の間違いを確認するときは文字校正などといいます。

校了(こうりょう)

校正が完了したことを指します。
データが校了になると量産に入らせていただきますため、校了後は修正や数量の変更にご対応できなくなってしまう場合がございます。

コート紙(こーとし)

印刷用紙の一種。紙の表面をコーティングされているため光沢があり、普通紙よりも優れた印刷品質を得ることができる。
主に、フライヤーやチラシなどに用いられる。

kohana*(こはな)

学校販促応援隊が手掛けた最安値を目指す自社ブランドのこと。

個別透明袋(こべつとうめいふくろ)

商品1個ずつを包装する透明な袋のこと。OP袋・OPP袋とも言います。
透明な袋のことをPP袋、OPP袋と記載する場合もあります。

最小ロット(さいしょうろっと)

その商品を生産・出荷できる最小の数。
商品によって異なり、価格表に表示されている一番少ない数がその商品の最少ロットになります。

再版(さいはん)

以前に印刷したものを、前回と同じデータ(デザイン)で印刷すること。増刷とも言います。

CMYK(しーえむわいけー)

カラーモードの一つで、シアン、マゼンダ、イエローの、色料の三原色に黒を加えたもののこと。
シアン(Cyan)、マゼンタ(Magenta)、イエロー(Yellow)、黒(Black)の頭文字をとってCMYKと言います。
通常のフルカラー印刷はCMYKで行います。また、プロセスカラーとも言います。

シール貼り(しーるはり)

商品にシールを貼ること。
商品に直接印刷ができない場合、オリジナル印刷したシールを貼るような場合もあります。

四方ヒートカット(しほうひーとかっと)

のぼりに使われる用語で熱カッターで形を切り出すこと。
熱により生地が溶けてほつれを発生させにくくしています。

シャーリングタオル(しゃーりんぐたおる)

タオルのオモテ面のパイルをカットし、表面をなめらかにしたタオルのこと。
ビロードのような肌触りとツヤ感が特徴です。
カットされている片面は吸水性が落ちますが、印刷などの加工がきれいに仕上がります。

ジャガードタオル(じゃがーどたおる)

あらかじめ染色した糸を織り込んで絵柄などを表現したタオルのこと。
印刷ではなくジャガード専用の織り機で糸を織ってデザインを表現するため、細かいデザインには不向きですが、糸を複雑かつ精密に織り上げるので高級感のある風合いが出ます。

ジャギー(じゃぎー)

画像の解像度が低く、色の境目が粗くなっている状態を指します。
輪郭や線などがギザギザになってしまいます。

出力見本(しゅつりょくみほん)

ご入稿いただいたデータにズレや文字化けがないか、などの確認に使用する見本のこと。
カンプとも言います。

上質紙(じょうしつし)

印刷用紙の一種。 コピー用紙と同じような質感の紙になります。
表面・裏面ともコートされていないため、鉛筆などで書き込みをすることができます。

商品コード(しょうひんこーど)

それぞれの商品についている番号のこと。

小ロット(しょうろっと)

少ない数のこと。商品によりますが1000個未満が目安です。

シルク印刷(しるくいんさつ)

印刷方式の一つ。シルク(絹)の幕を枠に張って、商品に重ね、ヘラで押し付けながらインクを削り取っていきます。
そして押し出されたインクが商品に付着し印刷されるという印刷方式のこと。
アミ点の細かい印刷には不向きなため、濃淡の表現はできませんが、インクの種類も豊富で、下地を覆うほどインクの乗りも良いため、耐久性に優れています。

白版(しろはん)

素材の色が白でない場合、地の色を白く印刷するための版のこと。
印刷色に地の色が干渉しないようにする下地の役割や、白そのものを発色させるために印刷します。
白版を印刷する際は、CMYKの4色データ以外に、白版用のデータも必要になります。
クリアファイルにフルカラー印刷を行う際は、素材の色が透明なため、白版の印刷が必須になります。

素押し(すおし)

革の表面に型をあて、熱と圧を加える事により、革製品に凹凸を浮き上がらせる加工方法のこと。
非常に上品で高級感ある仕上がりになります。

スクリーンショット(すくりーんしょっと)

パソコンのモニターに表示されている画面を、そのまま画像として保存することを指します。
ワード・エクセルで製作したデータは開くパソコンによって文字化けや画像のずれが発生する場合がありますので、スクリーンショットを見本として参考にいたします。

スポットカラー(すぽっとからー)

特色のこと。

スミ(すみ)

黒のこと。印刷業界の慣例で、CMYKのプロセスカラーのうちブラック(K)のことを、スミと言います。

製版(せいはん)

印刷に用いる版を作ること。製版に入ると、基本的にデータの変更はできません。

製本(せいほん)

印刷した紙を加工し、本にすること。中綴じ製本、無線綴じ製本などがあります。

染料(せんりょう)

水など特定の溶媒に溶解させて着色に用いる有色の物質のこと。
普通は水を溶媒として布や紙などを染色します。

増刷(ぞうさつ)

再版のこと。

大ロット(だいろっと)

大量の数のこと。
在庫が無かったり、通常より納品にお時間がかかることがありますので、お早めにご相談下さい。

断裁(だんさい)

印刷された紙をトンボに沿って切ること。
紙を断裁する場合、何百枚もまとめて断裁するので、多少のずれが生じる場合があります。
塗り足しをつけたり、デザインを仕上がりサイズよりも少し内側に収めるなど、ズレが目立たないデータの制作をお勧めいたします。

丁合(ちょうあい)

印刷物をページ順に並べて1セットにしていく作業のこと。
カレンダーなどを、月の順番ごとに並べてセットしていきます。
丁合で間違えることを、乱丁や落丁といいます。

付け合わせ印刷(つけあわせいんさつ)

複数の異なる印刷データを一つの版にまとめて印刷すること。
単発で印刷するよりもコストカットできるメリットがあり、印刷通販では付け合わせ印刷が前提となっています。
付け合せ印刷をする際に複数のデータを配置することを面付けと言います。
弊社でも印刷コストを抑えるために複数のデータを1つの版に面付けして印刷してます。

データチェック(でーたちぇっく)

作成したデータに不備や間違いがないかどうか確認すること。
弊社で行うデータチェックは、あくまで印刷できるかどうかを確認するものです。

DIC(でぃっく)

DIC株式会社が製造している特色インキ、もしくは特色インキの色のことを指します。
DICカラーガイドという特色で印刷された色見本帳があり、色を指定する際に「DIC○○番」と指定します。
名入れ1色の印刷を行う際は、DIC番号でご指定をお願いしています。

展開(てんかい)

広げた状態のこと。
ボックスティッシュなどは組み立てると立体ですが、印刷するときは平面なのでデータを作成する際は、平面の展開図を利用してデータを作成する必要があります。

天竺(てんじく)

素材の一つ。主にのぼりやはちまきなどに使われる素材で、木綿100%です。
和風なのぼりに最適です。

転写プリント(熱転写)(てんしゃぷりんと)

印刷方式の一つ。
転写紙とプリントしたい媒体を合わせて熱プレス機にて加熱することにより、気化したインクが化学繊維の分子構造に入り込み(他の媒体では表面に定着)染色します。

天地(てんち)

印刷物の上下のこと。天地240mmなど縦の長さを意味する場合にも使われます。

天のり(てんのり)

冊子の上部(天の部分)をのりで固定し、必要により1枚ずつはがせるようにする製本加工のこと。
メモ帳や伝票などに用いられています。

テンプレート(てんぷれーと)

印刷範囲にサイズを合わせて作成してあるデータのことで、ひな形とも言います。
学校販促応援隊ではIllustrator形式が基本となります。
各商品ページにてダウンロードできます。

特色(とくしょく)

シアン(C)、マゼンダ(M)、イエロー(Y)、ブラック(K)の基本色以外で特別に調合されたインクのこと。
DICやPANTONEがよく利用されます。
弊社では1色印刷の商品の印刷色はDICでご指定いただくことをお願いしていますが、商品によっては特色での対応が難しいものもあります。

凸版印刷(とっぱんいんさつ)

印刷方式の一つ。
表面に凹凸のある版の山(凸)部分にインキを乗せて紙に転写する印刷方式のこと。
版の山(凸)部分にインキを乗せて圧力をかけて紙に転写するため、力強い輪郭のシャープな文字を印刷することが可能です。
当社では主にウエットティッシュのフラップの印刷に使用しています。

トムソン抜き(ビク抜き)(とむそんぬき)

抜き型を使用し、曲線や複雑な形状に打ち抜くこと。
丸うちわや化粧箱などは印刷した紙をトムソン抜きして仕上がります。
既存の形ではなく、オリジナルの形状を作る際はトムソンの抜き型代が必要になります。
一般的に、関東ではトムソン抜き、関西ではビク抜きと言います。

取混ぜ(とりまぜ)

アソートのこと

トリミング(とりみんぐ)

画像の中から必要な部分のみを切り出す加工の事です。
当社ではトリミングが必要なデータはご対応ができないため、トリミング済みのデータをご入稿ください。

トロピカル(とろぴかる)

素材の一つ。
主にのぼりや横断幕などに使用されるポリエステル100%の生地。糸の太さはポンジの2倍になります。

トンボ(とんぼ)

見当ずれや断裁ずれを防ぐ目安となるマークのこと。
版ごとの刷り位置を合わせたり、断裁する際に目印として機能します。
断裁時の目安は紙の四隅の「コーナートンボ」で、外トンボと内トンボからなります。
内トンボが仕上がり位置を指し、内トンボより3㎜外側の外トンボまでが塗りたしとなります。

名入れ(ないれ)

商品に企業名やロゴ、電話番号や住所、URLなどを印刷すること。
基本的に、既製品に1色印刷を行うことを指すことが多いです。

中綴じ(なかとじ)

開いた状態の紙を重ね、中央部分に沿って針金にて止める製本方式のこと。
週刊誌、取扱説明書、パンフレット等によく用いられます。

捺染タオル(なせんたおる)

タオルの横糸だけを染める方法で仕上げたタオルのこと。
糸自体を染めているため、色落ちしにくいです。別名、おぼろ染めとも言います。

ナンバリング(なんばりんぐ)

通しの番号を印字すること。製造の工程上、どうしても欠番がでてしまいます。

ニスびき(にすびき)

印刷物の表面にニスを塗ること。印刷物表面の保護や、光沢を表現したい場合に用います。

入稿(にゅうこう)

印刷用のデータを印刷会社に引き渡すこと。
弊社ではご注文後にwebからのご入稿をお願いしております。
その際、印刷用データは必ず圧縮してご入稿ください。

抜き型(ぬきがた)

トムソン抜き(ビク抜き)する際の型のこと。
既存の形ではなく、オリジナルの形状を作る際はトムソンの抜き型代が必要になります。

塗りたし(ぬりたし)

仕上がりサイズよりも地色や画像をはみ出させてレイアウトをすること。
印刷時や断裁時にズレが生じた場合、印刷面に余白が出てしまわないようにするための処理です。
仕上がりサイズよりも上下左右3mmずつ余分につけるもので、基本的には断裁時に切り落とされて仕上がります。

熱転写(ねつてんしゃ)

転写プリントのこと

納期(のうき)

ご注文・データ校了後から商品をお届けするまでの期間のこと。
発送日は弊社から商品を発送した日、納品日はお客様の手元に届いた日となります。
時期によりHP記載の納期から前後する場合がございます。

納品形態(のうひんけいたい)

商品をお届けする際の梱包方法などを指します。
ダンボール詰めや、個別透明袋入りなどがあります。

のし/熨斗(のし)

水引などが印刷された贈答品など包む紙や袋などのこと。

ノベルティ(のべるてぃ)

販促品のこと

パイル(ぱいる)

タオルの生地のように、布生地の表面にパイル(ループ)を出した織物のこと。
ループ状の糸が連なることで、タオルの吸水性や保温性を高めます。毛先の方向が揃わないので、印刷には向きません。
一般的に、パイルの先端部分を切ったシャーリング生地や、パイルのない平地部分が印刷に向いています。

パウチ加工(ぱうちかこう)

ラミネート加工のこと

箔押し印刷(はくおしいんさつ)

印刷方式の一つ。 金属箔を高熱でプレスする焼印のような印刷方式です。
細かいデザインには不向きですが、金・銀など金属質な光沢のある仕上がりになり、高級感があります。
クリアファイルや名入れカレンダーなどでよく用いられます。

裸納品(はだかのうひん)

商品を包装せず、そのままの状態で納品すること。
クリアファイルなどは基本、裸納品となります。

パッド印刷(ぱっどいんさつ)

印刷方式の一つ。シリコンゴムのパッドにインクをのせ、スタンプのように押し付けて印刷します。
版がシリコンパッドなのでやわらかく、押し当てると商品の形状になじむため、曲面や立体など、様々なアイテムに印刷することができます。
また、比較的細かいデザインも印刷可能です。主にボールペンの名入れなどでよく用いられます。

ハトメ(はとめ)

生地に穴を空けてヒモを通したりする場合、穴を補強する丸形の金具のこと。
横断幕などで用いられます。

版(はん)

印刷で、インクを対象物に転写する際に使用するもの。
凸版・凹版・活版などがあります。
細かい印刷に向いているものや、曲面に印刷できるものなど、それぞれ特徴があります。

販促品(ノベルティ)(はんそくひん)

販売促進のために活用する商品のこと。ノベルティとも言います。
商品の認知度の向上や消費者の購入を促す効果を期待し、基本的に無料で配布されます。
また、消費者が商品を購入する際に贈られる企業や製品のブランド名が入った実用品のことも販促品と呼びます。

版代(はんだい)

印刷をする際に使用する版そのものや、版をつくる(製版する)工程にかかる費用のこと。
弊社のホームページ上では基本的に版代込みの価格をご提示していますが、別途必要な場合は「版代別途」と記載しています。

PANTONE(ぱんとーん)

アメリカのPantone社が製造している特色インキ、もしくは特色インキの色のことを指します。
PANTONEは海外でよく使用されているため、海外で製造を行う商品の色を指定する際に使用いたします。

ビク抜き(びくぬき)

トムソン抜きのこと

PDFファイル(ぴーでぃーえふふぁいる)

ファイルの保存形式のひとつです。

PP(ぴーぴー)

素材の一つ。Polypropylene(ポリプロピレン)の略でプラスチックの一種。
商品個包装用の透明袋や、クリアファイルの素材になっています。

PP加工(ぴーぴーかこう)

ラミネート加工の一種で、印刷された紙にポリプロピレンのフィルムを圧着させます。
PP加工を行うと表面が保護されるほか、光沢を出すことができます。
当社ではボックスティッシュの箱などにPP加工を行っています。

PVC(塩ビ)(ぴーぶいしー)

材質の一つ。Polyvinyl chloride(ポリ塩化ビニール)の略のことで、塩ビとも言います。
ポリエチレンやポリプロピレン、PETなどと同じプラスチックの仲間。

Pマーク(ぴーまーく)

プライバシーマークとは、個人情報保護に関して一定の要件を満たした事業者(基本的には法人単位。ただし、医療関連については病院ごとなど例外あり)に対し、 一般財団法人日本情報経済社会推進協会 (JIPDEC)により使用を認められる登録商標の事である。
Pマークと略して呼ばれることもある。

左チチ(ひだりちち)

のぼりで、ポールを通すために付いているループ状の布のこと。
右側についているものを右チチ、左側についているものを左チチといいます。

表1表2表3表4(ひょういちひょうにひょうさんひょうよん)

表紙の各ページの呼び方のこと。
表表紙を表1、その裏面を表2、裏表紙の裏面を表3、裏表紙を表4という。

平地(ひらじ)

タオル両端のパイル(ループ状の部分)が無い、縦糸と横糸のみの平らなガーゼのような部分のこと。
パイル部分は印刷には不向きなため、挨拶用や粗品で配る名入れタオルは主に平地の部分に印刷を行います。

Photoshop/フォトショップ(ふぉとしょっぷ)

アドビシステムズ社が販売しているビットマップ画像編集ソフトウェアのこと。
廉価版のものはCMYKの色モードで制作ができないものがあります。

袋織ジャガードタオル(ふくろおりじゃがーどたおる)

色糸を織り込んで、文字やマークを表現したタオルのこと。
通常の名入れタオルより高級感が出ます。

不織布(ふしょくふ)

繊維を織らずに繊維を織らずに絡み合わせたシート状の布です。
バッグなどの他、マスクやウエットティッシュの素材としても使われています。

フラップ(ふらっぷ)

ウェットティッシュの取り出し口のシール部分のこと。この部分に印刷を行います。

フレキソ印刷(ふれきそいんさつ)

印刷方式の一つで、凸版印刷の一種。ゴム版や樹脂版を使います。
一般的な凸版印刷と比較して印圧が低いのが特徴です。
平らではない面への印刷に適しており、紙コップなどの印刷で使用します。

プロセスカラー(ぷろせすからー)

CMYKのこと

ヘアライン(へあらいん)

線を塗りで設定してあること。
Illustrator上で「線幅なし・塗りのみ」の設定になっていて、印刷できる最小の細さになっている極細の線を指します。
ヘアラインは画面上では確認できますが、印刷では再現されないため、 線幅は0.25pt以上に設定してください。

ベタ(べた)

均一な色で塗られている部分。
バッグへのシルク印刷など、商品によっては印刷にムラが生じるため、ベタ印刷ができないものもございます。

ベタ付け(べたづけ)

商品購入者全員につける景品のこと。
身近なところでは、コンビニ等で販売している商品についてくるオマケなどがあります。

PET(ぺっと)

素材の一つ。Polyethylene terephthalate(ポリエチレンテレフタレート)の略で、プラスチックの一種。
ペットボトルのほか、フィルム、衣料用の繊維などに用いられます。

ヘム(へむ)

タオルの両端を縫製している部分のこと。商品によって変わりますが、約2cmほどの幅があります。
毛違いジャガードタオルなどはヘムの部分に文字を入れることも可能です。

防染タオル(ぼうせんたおる)

名入れ以外の部分をすべて染色するタオルのこと。。
細かなデザインには向きませんが、白抜き文字のコントラストが特徴です。

本機校正(ほんきこうせい)

量産前に印刷の仕上がりを確認するため、量産と同じ紙を使い、量産時に使用する印刷機を使って色校正を行うこと。
費用は割高になりますが、納品時とほぼ同じ色味の確認ができます。

ポンジ(ぽんじ)

素材の一つ。のぼりの素材の中で最も多く用いられているポリエステル100%の化繊素材。
しなやかで、インクの裏抜けの良い薄手生地です。

本紙校正(ほんしこうせい)

量産前に印刷の仕上がりを確認するため、量産と同じ紙を使って色校正を行うこと。
本機校正よりリーズナブルですが、校正用のインクジェットで印刷を行うため、色味の確認はできません。

マスク(ますく)

Illustratorで、オブジェクトの一部を隠すための処理のことを指します。
うちわの形にマスクをかける などと言います。

マチ(まち)

バッグや袋、封筒などの横側の厚み部分のこと。
マチが広いほど、中に沢山モノが入るようになります。

マットコート紙(まっとこーとし)

上質系の紙に光沢のないマット系の塗料を塗布した印刷用紙のこと。
用紙の光沢が抑えられ、上品に感じます。

右チチ(みぎちち)

のぼりで、ポールを通すために付いている別布のこと。
右側についているものを右チチ、左側についているものを左チチといいます。

ミシン加工(みしんかこう)

クーポンなどの切り取り線などに破線状の切れ目を入れる製本加工のこと。
クーポンやチケットを切り取りやすくします。

無線綴じ(むせんとじ)

糸や針金を使わず、背の部分を接着剤で固めて冊子を綴じる製本加工のこと。

面付け(めんつけ)

付け合せ印刷を行う際に、複数の異なるデータや、数ページ分をまとめて印刷できるように配置すること。
弊社では印刷コストを抑えるために複数のデータを1つの版に面付けして、付け合せ印刷をしてます。

匁(もんめ)

タオルの重さを量る際の単位のこと。
フェイスタオルの場合は180匁、200匁、220匁などの種類があり、数字が大きくなるほど厚みがあるタオルになります。

ヤレ紙(やれし)

印刷物を作る過程で無駄になった印刷用紙のこと。
見当合わせや色調整で使用した紙を指す場合が多い。
エコ商品として、きれいなヤレ紙だけを抜き出して製本したメモもあります。

落丁(らくちょう)

冊子などの一部のページが抜け落ちてしまっていること。

ラスタライズ(らすたらいず)

透明効果やドロップシャドウなどが使われたデータを画像に変換する機能のこと。
ラスタライズをしないと効果が正常に印刷されず、イメージと異なる仕上がりになってしまう恐れがあります。

ラベル(らべる)

ポケットティッシュ等に封入されているオリジナルで印刷されたチラシのこと。
ラベル入り商品は、オリジナル印刷したラベルと商品(既製品)を透明袋に封入した商品になります。

ラミネート加工(らみねーとかこう)

印刷物を、透明なポリエステルフィルムで挟み熱圧着する製本加工のこと。
パウチ加工とも言います。飲食店のメニュー表などによく用いられます。

乱丁(らんちょう)

冊子などのページの天地が逆になっていたり、順番通りになっていなかったりすること。

リッチブラック(りっちぶらっく)

スミ(K)1色で表現した黒ではなく、CMYKの全色を使って表現した黒色のこと。
すべての濃度が100%で表現した4色ベタの黒は、裏うつりなどの原因となるためデータの修正をお願いする場合がございます。

リンク画像(りんくがぞう)

Illustratorで画像を配置すること。
使用した画像そのものがないと弊社でデータを正しく開くことができないため、データ入稿時には、元データとリンク画像は必ず同じフォルダに入れて入稿してください。

輪転印刷(りんてんいんさつ)

ロール紙を使い、高速・高精度で印刷する印刷方式のこと。
主に折込チラシなど大量ロットの印刷の場合に使われます。 袋断裁と呼ばれる方法で断裁を行うため、折込チラシによく見られる白いフチのついた仕上がりになります。

レイヤー(れいやー)

IllustratorやPhotoshopでデザインする際の階層のこと。
データを製作する際にテンプレート・背景・テキストなど、階層を分けてそれぞれ作業することができます。

連量(れんりょう)

紙の重さを表す単位のこと。
一定の寸法に仕上げられた紙1000枚のことを1連(1R)と呼び、連量とはこの1連あたりの紙の重量を指します。
単位はキログラム(kg)で、コート90kg、コート110kgのように表記します。
数字が大きくなるほど厚い紙になります。

ロゴ(ろご)

会社名や商品名を、図案化したり装飾したマークのこと。
名入れでは、ロゴと会社名を印刷するケースが多い。

ロット(ろっと)

数のこと。もともとは商品を生産する最小単位の数量を指しますが、転じて個数そのものをさしています。