画像解像度の印刷適性は300dpi以上です。
それ以下でも印刷は可能ですが、印刷時にかなり粗く仕上がります。
デジタルカメラやホームページ等の画像は解像度が72dpiが多いため、印刷品質の300~350dpiを再現する為には、大きめの画像を用意し、挿入した後で縮小する方法があります。
また、透明を含んだ状態の画像(背景が透ける様な画像)はうまく変換することが出来ません。
ギザギザが目立つ様になり粗く見えます。
データチェック対象外となりますので、セルフチェックをお願い致します。
画像の解像度と挿入(配置)
画像の配置
メニューの「挿入」→「画像」→「このデバイス…」でお選びださい。
必ずチェックしよう!
こちらは必須項目となります。
この項目に1つでも該当したデータは製造工程に進むことができません。
再入稿していただくことになりますので、ご入稿前に必ずご確認下さい。
- 必須項目1
- 色が変わります!
RGBデータをCMYKデータに変換するため、色の再現ができません。
- 必須項目2
- 納期が伸びます!
データ変換作業が発生するので、納期が伸びます。
- 必須項目3
- サイズに注意!
ご注文いただいた商品と同じ印刷範囲でデータを作成してください。
- 必須項目4
- スクリーンショットを作成!
必ずスリーンショットを撮り、データと一緒に入稿してください。
- 必須項目5
- 保存形式に注意!
必ず圧縮してから入稿してください。
- エクセルテンプレート以外のOfficeデータでご入稿の場合、変換料がかかります。
(変換料は2,000円~) - >エクセルテンプレートについてはこちら
必要に応じて以下の項目もチェックしてください
弊社ではデータチェック対象外ですが、イメージ通りに印刷するために重要なポイントをまとめてあります。
セルフチェックリストとしてご活用ください。