オリジナルタオルについて
オリジナルタオルの説明カテゴリー
オリジナルタオルとは?
タオル生地全体に柄をプリントできるタオルです。
目が細かいシャーリングタオルにプリントするので、プリントの仕上がりがとてもきれいです。
サイズは合計5種類あります。
デザインにより顔料と染料を使い分けます。
シャーリングとは?
パイル表面のループを刈り取って目を細かくしたタオルです。
目が細かいので、プリントがきれいに仕上がります。
オリジナルタオルはすべてシャーリングタオルにプリントします。
顔料と染料ベタって?
デザインにより、プリントに使用するインクが変わります。
白フチが出てもいいデザインの場合は、顔料を使用します。
端から端までベースカラーをプリントしたい場合は染料でプリントします。
染料よりも顔料のほうが細かくプリントできます。
特徴・比較
顔料 | 染色ベタ | |
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印刷範囲 |
中央部に柄をプリントできます。 |
中央部に柄をプリントできます。 点線以外はベースカラーで全てプリントされるので、デザインできません。 |
イメージ | ||
価格 | 安い | 高い |
納期 | 短い | 長め |
色数 | 7色まで対応可能 | 7色まで対応可能 |
特長 | コストパフォーマンスNo.1 価格と納期重視なら顔料印刷がオススメ。 |
ベースカラーを全面にプリントできます。 色落ちしにくい |
デメリット | 色落ちしやすい 比較的細かくプリント可能。 |
細かい印刷には向かない 多色には向かない |
名入れタオルについて
名入れタオルの説明カテゴリー
名入れタオルとは?
ノベルティーとして定番の名入れタオルです。
フェイスタオルの端の平たい部分(平地部分)に社名などをプリントできます。
匁とは?
匁(もんめ)とはタオル生地の厚さ・重さを表す単位です。
匁の値が高いほど、生地の厚さが厚くなります。
一般的に温泉や健康ランドで使用されている名入れタオルは160匁くらいの薄めが主流で、ギフトや粗品や販売促進で使われる名入れタオルは180匁~240匁が多いようです。
厚みで価格が変わります。
仕様で厚みを選び、価格を確認してください。
片袖印刷、両袖印刷って?
タオルの片端だけに印刷することを片袖印刷、両端に印刷することを両袖印刷といいます。
印刷可能範囲(一色名入れ) 平地部分
片袖印刷 | 両袖印刷 |
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ジャガードタオルについて
ジャガードタオルの説明カテゴリー
ジャガードタオルとは?
「印刷」でデザインを表現するプリントタオルとは違い、「織り」でデザインを表現するタオルです。
織り方や糸自体の色でデザインを表現するので、タオル本来の風合いが残ります。
色違いの糸でデザインを表現する「毛違いタオル」、パイルの長短(デコボコ)でデザインを表現する「上げ落ちタオル」の2商品があります。
ジャガードタオルは、タオルを作る工程=デザインを作る工程になるため、製造前に入念に型や機械を調整する必要があります。
その準備に時間がかかるため、納期は長めになります。
片袖印刷、両袖印刷って?
タオルの片端だけに印刷することを片袖印刷、両端に印刷することを両袖印刷といいます。
印刷可能範囲(一色名入れ) 平地部分
プリント用シャーリングタオル | ジャガードタオル |
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プリントをきれいに仕上げるには、表面をできるだけ平らにする必要があります。 |
織り方でデザインを表現するので、パイルがそのまま残ります。 |
毛違いタオルとは?
2色の糸を織り込むことでデザインを表現します。表と裏で色違いのデザインになります。柄が大きいほど仕上がりが映えます。また、糸の色は反対色のほうがよく引き立ちます。
糸の色は指定色の中からお選びください。また、白糸を使うかどうかで金額が変わります。
ハンドタオル 約35cm×35cm |
フェイスタオル 約80cm×34cm |
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スポーツタオル 約120cm×20cm |
マフラータオル 約110cm×40cm |
バスタオル 約100cm×60cm |
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ワッフル織りタオルとは?
蜂の巣状の織り目を持つ織り方のことです。 凹凸で、立体感のある表面なので、肌触りがよく、吸水性に優れています。
端のストライプ部分に名入れできます。基本色8色の中からご選びいただけます。
赤 | 紺 |
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エンジ | 黄黄 |
グレー | 青 |
薄ピンク | 緑 |